日本、美國原訂於本月16日至26日舉辦「聯合特別訓練」,沒想到日本海上自衛隊掃雷艦「宇久島號」(うくしま, MSC-686)10日上午在海上起火後昨(11)日沉沒,1自衛隊員受傷、1員失蹤。日本防衛大臣(國防部長)中谷元今日宣布,全力投入搜救,並取消機雷戰、日美聯合訓練。
媒體報導指出,宇久島號具木造船體,10日上午從引擎所在的機艙室起火,火勢迅速燃燒,機艙室其中1人吸入過多濃煙嗆傷,所幸最後獲救,但另名在機艙室的古賀辰德至今下落不明;其餘不在機艙室的40餘名船員未傳大礙。
中古元表示,將全力以赴搜救古賀,包含潛水搜救等,同時將竭力調查事故原因,防止類似情形再度發生;原定16日至26日進行的機雷戰訓練,及日美聯合特別訓練確定取消,盼藉此集中精力處理本次事故。
原先要在九州外海執行除雷任務的宇久島號10日燃燒後,經過14.5小時熄滅,但於當地時間11日上午8時30分沉船,為海上自衛隊首度因火災沉船的軍艦。
【映像】海上自衛隊掃海艇から激しい炎 福岡県沖を航行していた海上自衛隊の掃海艇「うくしま」から出火。男性隊員1人が行方不明になっています。10日午後7時すぎに撮影した映像では船体から激しく炎が上がっています。海上保安部などが消火にあたるとともに捜索を進めることにしています。 pic.twitter.com/CFHGXqvEqr
— NHK福岡 (@nhk_fukuoka) November 10, 2024